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IP電話で、さらに安い。

マイラインを考えるページ  TTV  Personal

ご注意・・・対象は,全国主要都市では有効ではないかと考えますが、CHOKKAに関しましては、平成電電が破産手続きに入る見込みなのでCHOKKAは一応参考資料としてみてください。

6  もっと安く。

もはや、マイラインでは太刀打ちできない??

ADSL回線を利用するIP電話サービスのほとんどの会社(例 DION-IPフォン)は、一律3分8円(BBフォンは全国一律は3分7.5円)である。なお、同じグループ(ocnと提携、DIONと提携など)のIPフォン加入者同士はタダ。

また、直収系サービスCHOKKAは全国3分6.8円だ。オプションで加入者同士月300円でかけ放題プランも提供。KDDIメタルプラス・日本テレコムおとくラインは以下のとおり。


6分あたりの通話料金。0038=フュージョン、CHOKKA=平成電電

終日
0038 平成電電コム 0033 CHOKKA DION 
IPフォン
など
BBフォン KDDI
メタルプラス
おとく
ラインシンプル
おとく
ライン通常
市内 40/20 15 16 13.6/0 16/0 14.98/0 16 15.78 JTと同様
県内 16 16 16 15.78
県外 40 24 30 30 29.8
アメリカ 90 90 54 90 54 14.98 54 52

※フュージョンは0038を県外、国際をマイラインプラスに指定すると、市内・県内通話が半額となる、

おとくラインAは、JTの通話料金と同額だが、3番号1年間無料通話がある(期間限定)

ただし、マイラインの電話サービスと違い、ADSL回線を利用するIP電話サービスは全国ドコでも使えるわけではない。また、メンテナンスの際はIP電話が使えない可能性もあり、そして一部NTTサービスの利用ができない。基本料金は、各社異なる。なお、BBフォンのみの新規受付は終了。YAHOO!BBを使えば、ネットつなぎ放題で3128~3928円。また、NTT東西の基本料金は当然かかる。(この価格はモデムレンタルを設定した場合である。)どちらかというと、ADSLをしていたら、電話も安くなっちゃった。ということになり、インターネットをあまりしない人と。ADSLが使えない方には向いていないサービスのようだ。なおCHOKKA・KDDIメタルプラス・日本テレコムおとくラインも全国一斉サービスではない。また、たとえばCHOKKAの基本料金は1400円(別途保守料金60円必要)だ。そして何より、直収系サービスのためNTT東西の契約は解約となる。電話番号はナンバーポータビリティで同じ番号が使える。なお、NTTと同サービス(キャッチホンなど)などを提供している。また、ADSLは各社提供のサービスのみ。CHOKKAはでんわ石火。KDDIはDION、おとくラインはY!BB。

注意したいのが050→050の発信は別事業者間の場合大半ができないケースがある。注意されたい。

ゆえに、IP電話の恩恵を受けられない人でも、じつは、遠く離れた間の通話の場合、通常発信するより050発信したほうが安く上がるケースがある。これは、便利といえよう。


7  けつろん。

1)ライトユーザーは4社の好きなところでいいみたい。

2)ADSLをしない通話ヘビーユーザーは、NTTコムプラチナラインまたは、フュージョン(フュージョンクレジットカードに申し込むべき)あるいは、平成電電コム。

3)ADSLをしているのであれば、IP電話を使ったほうがいい。また、自分がADSLでない場合でも、相手がIP電話を使っていることが判明した場合、050発信したほうが安い可能性がある。

4)直収系サービスは、まだ多くの場所で使えない。のでざんねん。おすすめできない・・・。

では、楽しい電話生活を。



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